2010年07月30日
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GPUpdate

ザウバー 想定外のトラブルもなく順調

2010年02月09日

ザウバーは、小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサが新車C29を初ドライブした先週のヴァレンシアテストで、これまでの懸命な作業が報われたことを喜んでいた。現在いくつかの修正が行われているが、テクニカルディレクターのウィリー・ランプは、今週のヘレステストではさらに前進できるとポジティブに考えている。


ウィリー・ランプ
ウィリー・ランプ

ヴァレンシアで3日間行われたプレシーズンテストでは、フェラーリがタイムシートのトップを独占し、フェラーリエンジンを搭載するザウバーが2位となった。「次のヘレスでのテストまでに大半の項目を解決できるだろう」とランプは語った。

「深刻に心配する必要は全くない。例えば、エンジンカバーの後部が排気ガスで跡が付いていたから、違う素材を使うつもりだ」

新しいドライバー同士で効率的に作業する関係もできている。ランプは、テストでそれぞれのマシンの総合的な速さを計るのは不可能だと繰り返したが、ザウバーが現在取り組んでいるプロジェクトは計画通りに進んでいると考えている。


「昨年よりも今年の方が評価するのがさらに難しい」とランプは続けた。「私が言えるのは、我々のマシンはシミュレーターや風洞での評価を元に予測したパフォーマンスを発揮しているということだけだ。しかし燃料搭載量がかなり異なるから、他のチームのマシンと比較するのは不可能だ」

燃料搭載量に加えて、2010年はレース中の給油が禁止されるため、チームは予選とレースの両方に適したセットアップを見つけなければならない。「確かに難問だね」とランプは語った。「マシンは予選では最低限の燃料で走行することになり、レーススタート時はフルタンクになる。しかしセットアップの変更は認められていない。的確な妥協点を見つけることが間違いなく重要になるだろう」


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