2012年02月09日

GPUpdate

イギリスGP決勝:ウェーバーが優勝、ハミルトンが2位、小林6位

2010年07月11日

イギリスGPの決勝レースが終了した。ポールポジションからスタートしたヴェッテルがスタート直後に大きく順位を落とすハプニングがあったほか、セーフティーカーやペナルティで順位の変動が多いレースとなった。結果はウェーバーが優勝、2位ハミルトン、3位ロズベルグという表彰台となった。小林は6位入賞。

2010年F1世界選手権第10戦イギリスGPは、日曜日の決勝レースを迎えた。

レース直前のコンディションは、気温21℃、路面温度37℃、湿度46%、風速3.1m、晴れのドライコンディションとなっている。

土曜日の予選ではヴェッテルがポールポジションを獲得し、ウェーバーが2位、アロンソが3位に続いた。予選15位のリウッツィは、予選Q2でヒュルケンベルグの進路を妨害したとして5グリッド降格のペナルティを科された。彼は20番グリッドからレースをスタートさせる。

ヴェッテルを先頭に、24台のクルマがフォーメーションラップに入った。

ほとんどのクルマがオプションタイヤを履いている。

11番手のスーティルはプライムを履いている。

各車がスターティンググリッドに着いた。

シグナルがブラックアウトし、レーススタート!

ウェーバーがいいスタート、ヴェッテルを交わして前に出た。2番手に下がったヴェッテルは大きくコースオフした。

ハミルトンが2番手、クビサ、ロズベルグ、マッサ、アロンソが続いている。

ヴェッテルは右リアタイヤがパンクしていると無線で伝えている。

2番手のハミルトンはウェーバーにオーバーテイクを仕掛ける。

マッサも大きくポジションを落とした。彼は右リアタイヤがパンクしている。

マッサがピットに入った。

少し遅れてヴェッテルがピットに入った。プライムに交換してコースに戻った。

1周目を終えた時点での順位は、ウェーバー、ハミルトン、クビサ、ロズベルグ、アロンソ、バリチェロ、シューマッハ、バトン、小林、スーティル、デ・ラ・ロサ、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、ブエミ、アルグエルスアリ、トゥルーリ、コヴァライネン、グロック、リウッツィ、ディ・グラッシ、チャンドック、山本、マッサ、ヴェッテルとなっている。

3周目 スタートのリプレイが流れた。アロンソはスタートで出遅れたようだ。ヴェッテルはハミルトンと接触したようで、マッサはアロンソと接触したようだ。

5周目 ウェーバーは1分37秒282をマークし、ハミルトンに1秒4の差をつけている。

クビサはペースが挙がらず、ハミルトンに4秒2の差をつけられている。クビサの後ろにはコンマ6秒差でロズベルグが続いている。

6周目 ウェーバーは1分37秒056のファステストを記録した。5番手のアロンソは、前を走るロズベルグにコンマ2秒差に迫っている。

7周目 ウェーバーは1分36秒617のファステストを記録した。ハミルトンは1分36秒970、クビサは1分38秒623のペースで走行している。ハミルトンとクビサの差は8秒1に開いた。

8周目 ヴェッテルは依然として最下位を走行している。トップのウェーバーとの差は85秒だ。

9周目 上位2台だけが1分36秒台で走行しており、クビサ以降は1分38秒台で走行している。クビサの後ろには長い列ができており、ロズベルグ、アロンソ、バリチェロ、シューマッハ、バトン、小林が連なっている。

ディ・グラッシのクルマに何かトラブルが起きたようだ。

12周目 ハミルトンが1分35秒930のファステストを記録した。シューマッハがピットに入った。オプションからプライムに交換し、コースに戻った。

ディ・グラッシのクルマはハイドロリックのトラブルに見舞われたようだ。チームクルーがエンジンカウルを外している。

13周目 アロンソ、バリチェロ、小林がピットイン。いずれもオプションからプライムに交換し、コースに戻った。小林はシューマッハをオーバーテイクし、彼の前に出ることができた。

14周目 ハミルトンが1分35秒598のファステストを記録した。クビサ、デ・ラ・ロサがピットに入った。クビサはアロンソの前でコースに復帰している。

アロンソのオンボードリプレイ映像によると、彼はターン1でコースオフを喫したため、クビサに前に出られてしまったようだ。

15周目 3番手を走行中のロズベルグが1分35秒574のファステストを記録した。現在の順位は、ウェーバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、スーティル、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、ブエミ、アルグエルスアリ、クビサ、アロンソ、バリチェロ、小林、シューマッハ、デ・ラ・ロサとなっている。

16周目 ロズベルグ、スーティル、ペトロフがピットに入った。

17周目 ハミルトンがピットイン。オプションからプライムに交換し、コースに戻った。

9番手を走行していたブエミもピットに入った。

アロンソがクビサをオーバーテイクし、ポジションを上げた。

18周目 ウェーバーがピットイン。

先ほどのアロンソのオーバーテイクだが、彼はシケインをカットしたように見えた。アロンソは無線で「クビサにコースから追い出された」と話している。

19周目 ハミルトンが1分35秒560のファステストを記録した。

ルノーのクルーは無線で「チャーリー(ホワイティング)に話しておく」とクビサに伝えている。

20周目 ウェーバーが1分ン35秒301のファステストを記録した。ウェーバーと2番手のハミルトンの差は3秒8となっている。

ここでクビサがスローダウン。何かトラブルがあるようだ。彼はピットに入った。

クビサはガレージにクルマを入れた。左リアにトラブルがあるようで、チームクルーがクルマの左側を確認している。

21周目 ウェーバーは1分ン35秒194のペースで走行している。まだピットに入っていない3番手のバトンは、1分35秒925のペースだ。

22周目 バトンがピットイン。オプションからプライムに交換し、アロンソの後ろの6番手でコースに復帰した。

22番手の山本もピットに入った。

リプレイで、ロズベルグのクルマの右側のサイドポンツーンにつけられているパーツが飛んだシーンが流れた。

23周目 19番手のコヴァライネンがピットに入った。

24周目 チャンドックがピットイン。ウェーバーは1分35秒088のファステストを記録した。

25周目 ウェーバーはファステストを更新し、1分34秒619を記録した。クビサはクルマを降りてリタイアとなった。

ウェーバーとハミルトンの差は5秒9、ハミルトンとヒュルケンベルグの差は20秒7となっている。ヒュルケンベルグはまだピットに入っていない。

26周目 14番手のリウッツィの後ろに、ブエミがコンマ6秒差でつけている。その後ろにはマッサがコンマ4秒差に迫っている。

11番手のデ・ラ・ロサと12番手のスーティルが接触したようで、パーツが飛んでいる。デ・ラ・ロサのエンドプレートが壊れている。

アロンソとクビサの一件は審議にかけられた。

27周目 アロンソにドライブスルーペナルティが科せられた。デ・ラ・ロサはピットに入り、タイヤを交換している。

28周目 ヒュルケンベルグがピットイン。これでまだピットに入っていないのは、アルグエルスアリとリウッツィの2台だ。

ここでセーフティーカーが入ることになった。SCはピットレーン出口で待機している。

スメドリーは、「ポールポジションの位置にパーツが落ちている」とマッサに伝えている。このパーツはデ・ラ・ロサが落としたパーツだ。

29周目 アルグエルスアリとリウッツィがピットに入った。

フェラーリチームは、アロンソにSCが戻った後にドライブスルーペナルティを行うとアロンソに伝えている。

30周目 SCはこのラップで戻るようだ。デ・ラ・ロサが再びピットに入った。

現在の順位は、ウェーバー、ハミルトン、ロズベルグ、アロンソ、バトン、バリチェロ、小林、シューマッハ、スーティル、ヒュルケンベルグ、ペトロフ、アルグエルスアリ、ブエミ、マッサ、ヴェッテル、リウッツィ、トゥルーリ、グロック、コヴァライネン、チャンドック、山本となっている。

デ・ラ・ロサはガレージにクルマを入れた。チームクルーが修理しており、彼はクルマから降りていない。

31周目 SCが戻り、レースが再開された。アロンソはピットに入り、ドライブスルーペナルティを行った。

32周目 接戦となっているのは、7番手のシューマッハと8番手のスーティル、9番手のヒュルケンベルグと10番手のペトロフだ。ペトロフの後ろにはアルグエルスアリも迫っている。

33周目 スーティルはシューマッハを抜いてポジションを上げたが、オーバーテイクの際にシューマッハの左フロントとスーティルの右フロントが接触し、シューマッハのパーツが飛んだ。

34周目 16番手のアロンソが前を走るブエミにオーバーテイクを仕掛けている。

35周目 ウェーバーが1分33秒643のファステストを記録した。アロンソはブエミを抜いて15番手にポジションを上げた。彼は「レース中にこれ以上無線で話しかけるな」と伝えている。

36周目 4番手のバトンは、前を走るロズベルグにコンマ8秒差に迫っている。6番手の小林も前を走るバリチェロにコンマ8秒差に迫っている。

37周目 ヴェッテルは11番手にポジションを上げた。次に狙うのは前を走るペトロフだ。ペトロフとヴェッテルの差はコンマ5秒となっている。

38周目 ウェーバーは1分32秒990のファステストを記録し、ハミルトンとの差は4秒5となった。ハミルトンと3番手ロズベルグの差は10秒8、ロズベルグと4番手バトンの差はコンマ7秒、バトンと5番手バリチェロの差は3秒4となっている。

39周目 ヴェッテルはペトロフとヒュルケンベルグを抜いて9番手にポジションを上げた。

レッドブルチームは、ヴェッテルに対して「次はミハエルだ。行け!」と指示している。

40周目 マッサがピットイン。予定外のピットインだったようで、クルーたちが慌ててタイヤ交換を行った。

41周目 ヴェッテルはシューマッハをオーバーテイクし、8番手にポジションを上げた。ペトロフがピットに入っている。

42周目 11番手のアルグエルスアリの後ろに、コンマ9秒差でリウッツィが迫っている。その後ろにはアロンソがコンマ5秒差に迫っている。

43周目 ハミルトンが1分32秒793のファステストを記録した。トップのウェーバーとの差は5秒2だ。

44周目 今度はウェーバーが1分32秒655のファステストを記録した。現在の順位は、ウェーバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、バリチェロ、小林、スーティル、ヴェッテル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、アルグエルスアリ、リウッツィ、アロンソ、ブエミ、ペトロフ、マッサ、トゥルーリ、グロック、コヴァライネン、チャンドック、山本となっている。

46周目 ヴェッテルはスーティルの真後ろに迫った。14番手を走行していたアルグエルスアリが、最終コーナー付近でコースオフを喫し、グラベルにクルマを止めている。

47周目 アルグエルスアリはクルマを降りてリタイアとなった。最終コーナー付近はイエローフラッグが振られている。

12番手のアロンソはリウッツィにオーバーテイクを仕掛けている。ヴェッテルはスーティルを狙っているが、フォースインディアの2台は必死に自分のポジションを守っている。

残り3周 アロンソはコースオフを喫し、リウッツィとの差が1秒に開いた。ヴェッテルはスーティルに迫りながらも抜くことが出来ない。

ここでアロンソがピットに入った。タイヤを交換している。リプレイによると、アロンソはリウッツィと接触したようだ。

残り2周 10番手のヒュルケンベルグがシューマッハの真後ろに迫っている。

ここでマッサが1分32秒116のファステストを記録している。

ファイナルラップ ヴェッテルはスーティルを交わして前に出た。ヒュルケンベルグはシューマッハを追いかけている。

アロンソが1分31秒044のファステストを記録した。

レース終了! ウェーバーがモナコGP以来となる優勝を飾った。2位にハミルトン、3位にロズベルグが入り、バトン、バリチェロ、小林が続いた。ヴェッテルは7位、スーティルが8位、シューマッハが9位、ヒュルケンベルグが10位となった。

イギリスGP決勝は、1位ウェーバー、2位ハミルトン、3位ロズベルグ、4位バトン、5位バリチェロ、6位小林、7位ヴェッテル、8位スーティル、9位シューマッハ、10位ヒュルケンベルグ、11位リウッツィ、12位ブエミ、13位ペトロフ、14位アロンソ、15位マッサ、16位トゥルーリ、17位コヴァライネン、18位グロック、19位チャンドック、20位山本となった。アルグエルスアリ、デ・ラ・ロサ、クビサ、ディ・グラッシはリタイアとなった。

アロンソはファイナルラップで1分30秒874のファステストを記録した。

ドライバーズチャンピオンシップは、ハミルトンが145p、バトンが133p、ウェーバーが128p、ヴェッテルが121p、アロンソが96pとなっている。

コンストラクターズは、マクラーレンが278p、レッドブルが249p、フェラーリが163p、メルセデスが125pとなっている。

次戦のドイツGPは、2週間後の7月25日にホッケンハイムで決勝レースが行われる。

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