2012年02月23日

GPUpdate

ドイツチームがネーションズカップ5連覇

2011年12月04日

ドイツのデュッセルドルフでオフシーズン恒例イベント、レース・オブ・チャンピオンズ(ROC)が土曜日からスタートし、国別対抗戦のネーションズカップではセバスチャン・ヴェッテルとミハエル・シューマッハのチームドイツが決勝戦でチームノルディックを破って5連覇を達成した。

今年のROCにも例年のごとくモータースポーツ界の名ドライバーたちが集まり、ネーションズカップではドライバーたちがアウディR8LMS、スコダ・ファビア・スーパー2000、KTMクロスボウのステアリングを握ってエスプリ・アレーナの特設パラレルトラックを疾走した。

最初のステージでは8チームが2グループに分かれて戦い、グループAではトム・クリステンセンとユホ・ハンニネンのチームノルディックと、ロマン・グロージャンとセバスチャン・オジェのチームフランスが、グループBではジェンソン・バトンとアンディ・プリオーのチームイギリスとチームドイツが準決勝に進んだ。

グループリーグでしのぎを削ったチームイギリスとチームドイツは、準決勝でも熾烈な争いを展開する。バトンは初戦でシューマッハを破り、連覇のためにはプリオーを倒さなければならなくなったヴェッテルにプレッシャーをかける。しかし、プリオーを破ったヴェッテルは逆にバトンにプレッシャーをかけ、彼との最終レースに勝利して決勝進出を決めた。

チームノルディックとの決勝レースでは、シューマッハが初戦でクリステンセンを破り、2レース目でヴェッテルがハンニネンを破って5連覇を達成した。レース後、ヴェッテルは次のように語った。「5連覇は特別だよ。難しいレースだし、様々なものを一緒にこなさなければならないんだ。色々なクルマに乗ったり、限界までプッシュしないといけないからミスをしやすいしね。今回の優勝は、F1シーズンのベストレースではなかったニュルブルクリンクの穴埋めになったよ!」

一方、シューマッハは次のように語った。「ここに来るといつもプレッシャーを感じるんだ。特に優勝がかかるとね。セバスチャンと僕はいいチームメイトで、お互いに協力して助け合っている。結果的にそれが上手くいったんだ。彼と違って、今回の優勝は今年挙げた数少ない勝利のうちの1つだよ。いくつかはカートでの勝利だしね」

日曜日には、現地時間午後2時から個人戦のレース・オブ・チャンピオンズが開催される。

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